9月
26
2018

【水口乗馬ウマファイル】カービング

An article by 水口乗馬クラブ Comments

水口乗馬クラブでは、誰もが一度はお世話になったことのあるカービング号。23歳になった現在も、現役でお仕事をしています。そんなカービングも20年近く前は競走馬として活躍をしていました。

1995年4月6日生まれ、生産者はあのノーザンファームです。（エリートですね）

父はスリルショー、母はレッドホットで、兄弟ではトキオエクセル号（天皇賞出走）が一番活躍しています。

2001年生まれの「イイデシャンハイ号」とは、水口乗馬クラブで一緒にお仕事をしていました。

現役時代は47戦1勝、中央競馬では入賞出来ませんでしたが、地方競馬の中津に移籍してからは活躍をしていたそうです。

普段は、すぐに走るのをやめたりサボりグセがありますが、実は以前に中障害の競技会に出場していたこともあるほど、その能力は高いものがあります。

「能ある鷹は爪を隠す」といいますが、ずいぶんと隠しすぎているようですね。

※成績は中央競馬のみ掲載しました。

滋賀県で「全世代誰もが楽しめる、日本一ユニークな乗馬クラブ」やってます。毎月の様々なイベントや、日々のこと、スタッフのひとりごとなど、いろいろ。あくまで、ゆる～く綴っていきたい。No horse, No Life!!!

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