8月
12
2018

【水口乗馬ウマファイル】 サンライズマヌー


たくさんの方が初心者の頃にお世話になったマヌーくん。性格は大人しく、速歩が乗りやすいので、マヌーくんを好きな方はおおいはずです。

そんな心優しいマヌーくん競走馬時代は、どんな馬だったのか?調べてみましょう。

現在9歳のマヌー、2011年〜2012年に栗東の音無厩舎で活躍していました。2011年11月のデビュー戦、マヌーに騎乗したジョッキーはなんとあのルメール騎手。このあたりからも期待の高さが伺えます。もちろんデビュー戦は勝利、そして2戦目はG3のラジオ日経杯、このレースではMデムーロ騎手を背にレースに挑みました。6番人気の6着でしたが、このレースで対戦した相手がゴールドシップを始め後に数々のレースで活躍する馬ばかりのハイレベルのレースだったのです。

2012年になると、福永佑一騎手を背に500万以下を優勝し、NHKマイルを目標に再び重賞戦線に復帰するはずでした・・・。この頃に、脚部不安を発症し1年間の休養にはいり、そのまま復帰することなく引退となりました。

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日付 開催 レース名 頭数 人気 着順 騎手
2012/1/28 京都 3歳500万下 14 1 1 福永佑一
2012/1/15 京都 3歳500万下 12 1 2 福永佑一
2011/12/24 阪神 ラジオNIKKEI杯(G3) 16 6 6 Mデムーロ
2011/11/20 京都 新馬 18 5 1 ルメール

 

2011/11/20 サンライズマヌー 新馬戦

2011年 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス

2012/01/28 サンライズマヌー 3歳500万円以下

投稿者:

滋賀県で「全世代誰もが楽しめる、日本一ユニークな乗馬クラブ」やってます。毎月の様々なイベントや、日々のこと、スタッフのひとりごとなど、いろいろ。あくまで、ゆる~く綴っていきたい。No horse, No Life!!!

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