1月
24
2015

障害競技のルール①


keirozu

今日は一般的な競技のルールについてお話します。

これが、障害競技の経路ずになります。

スタートラインを通過したところから、タイムの計測が始まります。

①番から順番に障害を飛んでいきます。

上の経路図では⑦番まで飛んだ後、

ゴールラインを通過するまでのタイムで競います。

走行中に、障害を落とした場合は4点減点になります。

また、馬が障害を飛ぶのを嫌がることを反抗といい、

これも4点減点になります。

この減点の数が少なく、かつタイムの速い人馬が上位になります。

A:減点4 タイム37.96

B:減点0 タイム46.77

上のAさんとBさんの場合、Bさんの勝ちとなります。

障害を落とさない中で、どれだけ速くゴールできるかがポイントです。

あと大切なルールとしては、

2回反抗をすると、その時点で失権となります。

また、落馬をした場合も失権となります。

これ以外にも、まだまだありますので、それは次回に・・・

 

 

投稿者:

滋賀県で「全世代誰もが楽しめる、日本一ユニークな乗馬クラブ」やってます。毎月の様々なイベントや、日々のこと、スタッフのひとりごとなど、いろいろ。あくまで、ゆる~く綴っていきたい。No horse, No Life!!!

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