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吉田花凛さん、予選トップ通過も・・・《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》

2020年09月24日 category : TOPICS, 競技会ニュース, 競技会結果 

山梨県馬術競技場で開催されました「第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020」が22日に終了しました。
水口乗馬クラブからは、ジュニアライダークラスに4人馬、チルドレンライダークラスに2人馬が出場しました。

ジュニアライダー(120cm)クラスでは、4人馬全員が予選を通過し、22日の決勝に進出しました。
なかでも、吉田夏希&フランクリン号はスムーズな走行で予選4位となり、決勝に大きな期待がかかりました。
そして向かえた決勝では、まずまずの良いスタートでしたが、途中で1落下をしたため優勝決定戦意進めず、20位となりました。

 

チルドレンライダー(110cm)クラスは、2人馬出場しました。
今回が初参加となる吉田花凛&クラシックオーマン号でしたが、スピードに乗った走行で次々と障害をクリアしていきます。初参加で、無事に減点0で走行しただけでもたいしたものですが、なんと予選1位となり一躍主役に踊りでました。

決勝では、予選順位の下の選手から走行を始めるので、吉田花凛&クラシックオーマン号の出番は1番最後になります。その決勝では、プレッシャーを感じたのかいつものスピード感のある走行でなく、いきなり障害を落下させてしましました。結果は2落下の減点8となり、第42位となりました。

来年は、決勝で結果を残せるように頑張ってもらいたいです。

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