もうすぐ全日本ジュニア障害選手権!水口代表選手紹介!!2017年
2017年8月10日(木)から8月13日(日)まで、御殿場市馬術・スポーツセンターにて第41回全日本ジュニア障害馬術大会2017が開催されます。この大会に、水口乗馬クラブから5選手&9頭が出場します。
全日本ジュニア障害馬術大会とは、乗馬界における甲子園のようなもので、各世代(ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダー)の日本一を競う大会です。
ヤングライダー16才~22才、ジュニアライダー14才~18才、チルドレンライダー10才~16才。
全日本ジュニア障害馬術大会に出場するためには、全国各地で開催される日馬連公認競技大会に出場し、定めれた基準の成績をおさめなければなりません。
その大会に、水口乗馬クラブから以下の5名の選手と9頭の馬が出場予定です。
★ジュニアライダー競技(120cm)
松若流星&アンリミテッド
松若流星&ドリームタイムロード
※水口高校3年生、昨年のこの大会は予選総合3位の成績で決勝進出するも、決勝では11位に終わる。その後、10月に行われた岩手国体では、少年標準障害競技で2位になるなど滋賀県チームの成績に貢献した。
★チルドレンライダー競技(110cm)
三津谷篤人&ガイム
※水口高校1年生、昨年はこの大会に初出場ながら決勝進出を果たす。今年は上位入賞を目指す。
岩手国体に滋賀県代表として出場、少年ダービー競技で7位に入賞する。
吉田彩音&ウインプログレス
吉田彩音&クラシックオーマン
※水口中学3年生、昨年は決勝進出を果たす。今年は、新しいパートナーと共にさらなる上位を目指す。
泉和華子&ライトニングラン
泉和華子&ウィズ
※京都府在住
小池柊介&ウィンチェスター
小池柊介&カルーナV
※愛知県在住